水晶の巻き
水晶って右巻き?左巻き?
ってあるの!?
水晶とは
一般的に、水晶と言えば無色透明です。
なのでふつうは、タイトルの”右巻き?左巻き?”に、”?” だと思います。
私も初めて知ったときの”?”感と言ったら(笑)
普通に見るだけだはもちろん綺麗な透明の玉
しかし、特殊な機械で見てみると・・・
(驚)
このように、右と左の渦が見えてきます。
これは、大自然の元、何百何千万年とかけて育った天然水晶の証。
本物の天然水晶であれば、必ずどちらかの渦を持った水晶になります。
右巻きでもない左巻きでもない天然水晶は存在しません。
自然界にらせん構造は当たり前の事であり、台風や貝殻、そして私たちも自然界の一部であり、筋肉、DNAもらせん構造で出来ています。
水晶は1㎜出来るまでに100万年と言われています。
じっくりと私たち人間では想像もつかない時間をかけて結晶していきます。
そして、この自然の元にできた水晶の結晶の右巻き左巻きの割合は、1:1ときれいに対極になっているのだそうです。
この世の全てに裏と表、白と黒等々対極があると言いますが、水晶も右、左と対極にできているなんて、とても神秘的ですよね。
そんな神秘的な水晶を
では特殊な機械を使って、左右に分け、その中からも、左右の相性を見てセットされたものを使っております。
右水晶は悪い気を放出し、左水晶は良い気を吸収すると言われています。
人にも左右の気の流れというのがあり、左右の水晶を使い分けて身に着けることによって、人の気の流れを整えてくれるそう。
仕入れた水晶には左右が分かるように、紐で印をつけてあります。
そしてもちろん、身に着けるものであるからこそのこだわり。
どうせ身に着けるなら、オシャレな方がいい!
そしてせっかくならデイリーに使いたい!
を形にしました。
TSUKI
写真は今人気のトロンと揺れるスワロが繊細に輝いてくれる、”TSUKI”です。
お写真ではわかりずらくて申し訳ありませんが、こちらのTSUKIでは左右の違いがわかるよう、チェーンを右が3本、左に2本の使用としております。
イヤリング、ピアスで左右さりげないオシャレを楽しみながら気持ちをたかめてみませんか。
商品、デザインへのこだわりは、また後日書いてみようかなと思います。
お楽しみに!
今回も最後までご購読ありがとうございました。